詳細な情報が飲食予約サイトから発表され次第更新していきます。
もくじ
GoToEat(ゴートゥーイート)はキャンペーンは実名口コミのrettyで!
GoToEatキャンペーンで各飲食予約サイト共通している内容は下記の通り。
これは実施期間の農林水産省で決められているので各サイト毎に変わることはありません。
各飲食予約サイト共通の内容
- ランチ(~14:59)のオンライン予約で500P/人数
- ディナー(15:00~)のオンライン予約で1,000P/人数
- 1回の予約で10人分までPが付く(ランチは最大5,000Pディナーは最大10,000P)
- 2020年10月1日スタート
- P付与の期間は2021年1月末まで
- Pの有効期限は2021年3月末まで
有名な予約サイト(食べログ・ぐるなび・ホットペッパーグルメ)で共通している内容は下記の通り。
3サイト共通の内容点
- ”GoToEatポイント=期間限定ポイント”になり有効期限がある
- ”GoToEatポイント=期間限定ポイント”を使えるお店はそのサイトだけ
- ”GoToEatポイント=期間限定ポイント”を使えるお店は各サイトに登録されている一部のお店でのみ利用可能
- ”GoToEatポイント=期間限定ポイント”はネット予約時に使用するポイント数を決める必要あり
- 各サイト毎にGoToEatのポイント以外に貰えるポイントがある
まだ全て判明していませんが、政府がポイント付与の期間や利用可能な期限は決めていますが各サイト毎に貰えるポイントには有効期限がありそうです。
貰ったポイントが実は60日後迄しか使えないで失効していたなんてことになりそうです。
GoToEatポイントは全サイト共通で使えないので、各サイト毎で使う事になるので貯まったのは良いが自分の行きたいお店が無い・・・・。
こうゆうことになるのでそれぞれのサイトの特徴を知る事が大切です。
それでは、Rettyの特徴を見ていきましょう!
GoToEatでRettyを使うメリット
GoToEatキャンペーンでRettyを選ぶメリットは以下の通り。
Rettyを選ぶメリット
- 登録が実名なので口コミの信用度が高い
- 1度に使えるポイント数の制限がない
RettyはGoToEatポイント=GoToEatクーポンで貰うことになります。
クーポンは来店日から8~14日後に付与され、次回の来店予約時にRettyからの予約のみで使用可能。
予約の段階で使うポイント数を決めて会計から引く事ができるクーポンです。
GoToEatで貰えるポイントはどのサイトも、そのサイトでしか使えないので同じです。
Rettyは一回の予約で使えるポイント数の制限が無くメリットに見えますが、食べログも制限はありません。
ホットペッパーも1度に使えるポイントは10万ポイントになっているので実質制限が無いので、Rettyのシステムもメリットとまでは言えないです。
消費者にとってのRettyを使用するメリットはRettyの登録が実名でする必要があるので口コミの信用度が高いという点だけでした。
GoToEatでRettyを使うデメリット
Rettyを選ぶデメリット
- ネット予約できるお店が限られている
- リクエスト予約はGoToEat対象ではなくポイントがもらえない(即予約のみ)
- 実名登録が必要
- GoToEat以外に貰えるポイントが無い
- 500ポイント単位でしか使えない
Rettyは消費者にとってはメリットよりデメリットが多い気がするので数が多いですがご了承ください。
まずは、ネット予約できるお店が圧倒的に少ない気がします。
今後増える可能性もありますが、札幌中心部でランチに限って言えばネット予約出来る数は20店舗以下と少なかったです。
ネットの予約が即時予約出来る場合のみ対象というのも注意点で、予約後お店から連絡が来て確定するリクエスト予約は対象になりません。
500ポイント単位(他サイトは10~100ポイント単位)でしか使えないというのも無駄が出てしまうのでデメリット。
実名登録は口コミを見る側は信用度が増しますが、登録するのに実名が必要というのはネガティブにとらえる人もいると思います。
Retty独自で貰えるポイント
- 特になし
Rettyでは、他サイトとは違いGoToEATで通常貰えるポイント以外に、独自でポイントがもらえる事はありません。
食べログはTポイント、ぐるなびは楽天ポイント、ホットペッパーはポンタポイントがもらえるのでRettyで予約するメリットは少ないですね。
Rettyで無料会員登録の出来るIDは?
無料会員登録できるID
- LINE ID ※アプリのみ
- Facebook ID
- yahoojapanID
- AppleID ※アプリのみ
- Twitter ID(新規登録は不可)
- メールアドレス ※アプリのみ
注意してほしいのは、ネットからの登録はFacebookIDとyahoojapanIDだけでした。
なぜか、アプリからの登録はその他メールアドレスなどでも登録できます。
ただし、どのIDで登録しても実名で登録してください(実名で無いとわかった場合はアカウントの停止・削除を行う場合がございます。)と記載が出ます。
Rettyでスマホアプリから無料会員登録方法
[su_accordion][su_spoiler title="無料会員登録の流れを画像で確認する(クリックする)" open="no" style="default" icon="plus" anchor="" class=""]
step
1トップページから登録・ログインをクリック
step
2facebookIDかyahooIDを選択
step
3ログイン情報を入力してログイン
step
4会員登録完了
step
5そのまま画面スクロールで、追加で自分の情報を入力
step
6情報入力してご予約情報を保存するをクリック
step
7ログインするをクリックして予約画面に行ける
step
8【番外編】アプリで登録する場合は、ID選択肢が増える(メルアドも可能)

step
9【番外編】アプリでもメルアド等を選んでも実名の入力が必要
[/su_spoiler]
これでRettyの会員登録が終わったので、GoToEatポイントが貯まる状況になりました。
メールアドレスなどは実名の登録が必要ないと思いきや、途中で実名の登録が必須となります。
不正な名前で登録できても、せっかく貯まったポイントが運営側にアカウント削除されるとすべて無効になるので実名の登録が必要になります。
RettyでGoToEatポイント=GoToEatクーポンを使う方法
step
1準備中
GoToEatキャンペーンでRettyを使うまとめ
RettyでGoToEatキャンペーンのポイントをゲットして使う方法いかがでしたか。
RettyでGoToEatキャンペーンで予約するメリットを消費者側からはあまり見つけることが出来ませんでした。
これなら、ぐるなび・ホットペッパーで予約したほうが消費者はお得になると思います。
ただし、これは消費者目線での話で、飲食店側にはRettyは無料で利用できるというメリットが隠されています。
この記事は消費者がGoToEatキャンペーンでどうすれば得をするかを書いているので詳しくは書きませんが、気になる方は調べてみてね。